アレルギー検査の結果と出来ること。

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3月17日 水曜日

晴れ

 

風もなく穏やか。

今日も暖かくなりそう。

 

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10才の娘はアレルギーがあり、

学校に書類を提出するため

毎年検査を受けています。

 

今年は、

悩ましい結果となりました。

 

まず、数値が下がったモノ

・卵白

・小麦

・山芋

・イヌ

 

卵と小麦は、

日常生活で気にしなくていい程度まで

下がりました。

 

卵は完全除去の時期もあったので

ここまで下がってきて

ホッとしています。

 

山芋は数値が高めなので

給食で食べないように

注意が必要です。

 

次に、数値が上がったモノ

・スギ

・ハウスダスト

・ヤケヒョウダニ

 

スギは花粉の時期なので

薬を処方してもらいました。

錠剤と点眼薬です。

 

そして問題は、

ハウスダストとダニ。

 

3年前から徐々に下がっていましたが

ここにきて一気に逆戻り。

クラスは最大の6、

数値も振り切れてしまっています。

 

この原因は…

 

新たなアレルギーに

"ネコ"が見つかったこと。

 

検査をする時に

娘が調べてほしいと言って

足した項目です。

 

ネコだけは

どうかお願いします…

そう祈っていましたが

ダメでした。

 

大好きなミーが

アレルギーの原因に…

辛いものですね。

 

飼い続けている間は

体の中に蓄積されて

数値も上がっていくだろう

そう言われました。

 

娘に全てを話すと

「…でも大丈夫。ママ大丈夫だよ!」

 

落ち込む私を励ます娘。

どっちが大人で

どっちのアレルギーなんだか…

 

こんな時に

明るく振る舞えない

自分が情けない。

 

今の娘にとって、ミーは心の支え。

手放すなんて考えられません。

 

たとえそれで

アレルギーが良くなったとしても

解決にはなりません。

 

娘と話して決めたことは、

"今、出来ることをする"

 

拭き掃除やコロコロ、

ブラッシング、花粉対策、

布モノを減らすなど…

 

細かな項目は色々あるけれど、

"家の中をキレイにすること"

そこに繋がるのかな。

 

来年の今頃、

よかったねと笑えるように

キレイが続く仕組みを考えてみます。