うさぎのぴょんたくんが帰り道をおしえてくれた。
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今学期も明日で終わり。
2年生の息子は
プリント類をたっぷり持ち帰ってきて
その中に、こんな物がありました。
『うさぎのぴょんたくんが
帰り道をおしえてくれた。』
作者は、自分。
“お話の作者になろう”という授業で、
一から物語を作ったそうです。
書き出しは、
「ねずみのブロスくんと、ミレミーちゃん」
ネーミングがオシャレ^^
ふたりが夢の世界を探すところから始まり、
途中でうさぎのぴょんたくんに出会い
帰り道をおしえてもらう。
そして、くまくんが車で送ってくれて
無事に家まで帰ることができる。
結構長いストーリーで、6ページ分ありました。
夢の世界では
パンが食べたいと思うだけで出てきたり
地面の下が雲だったり。
フワフワした世界観が面白い^^
ラストは、くまくんがブロスくんに手紙を書き、
ブロスくんが読んだところでおしまい。
くまくんに心の中で「ありがとう」と言いました。
“ 心の中でありがとう”
そんな言葉…よく出てきたなぁ。
普段、学校のことをあまり話さないので
持ち帰ってきた作品や
マラソンカード、九九カードを見て
ちゃんと頑張ってたんだなぁと安心しました。
いよいよ明後日から、冬休み。
明日は両手いっぱいに荷物かかえて
ヒーヒー言いながら帰ってくるかな^^