10年前のクリスマスと思い出の品
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クリスマスグッズの中から
懐かしいモノが出てきました。
娘が赤ちゃんの頃に作った、
サンタカラーのポンチョと帽子。
1歳の誕生日とクリスマスを
同時に迎える娘へ。
1歳と1ヶ月で歩くようになったので
この頃はまだつたい歩きの頃でした。
洋服だと着脱が大変なので
肩に掛けてマジックテープで留めるだけの
マントのような簡単ポンチョ。
娘の1歳の誕生日は
私が一番張り切ってたなぁ^^
小さな誕生日ケーキを作り
"1"の数字のロウソクを灯した。
ポンチョを羽織り、帽子をかぶらせて
パパと二人で動画や写真をいっぱい撮った。
帽子は嫌がって
すぐに外したような気がする。
着せられてる感たっぷりで
それもまた可愛いかったなぁ。
娘がお腹にいる時
切迫早産になり2ヶ月入院した。
その間も色々あったけれど
無事に産まれて
無事に一歳を迎えられて
ホッとしたのを覚えています。
2歳下の息子が赤ちゃんの頃は
ちょこちょこ記憶がないけれど
何でも初めての娘は
鮮明に覚えていることが多い。
大変なことの方が多かったけれど
今となっては
どれもこれもいい思い出です。
裁縫ができなかったので
針も糸も使わずに
全て布用ボンドで接着しました。
帽子の後ろ側を見ると
レースが足りなかった事が分かる^^
こんな小さな服を着ていた娘が
もうすぐ10歳。
早いなぁ。
過ぎてみると、あっという間。
これまで何度も断捨離をして
その度に迷いながらも手放さなかった
ポンチョと帽子。
色々な思い出が詰まっているから
自然と残す方を選んできたのかな。
もう着ることはないけれど
これは大事にとっておこう。
クリスマスグッズには戻さずに
娘の思い出ボックスで保管します。
一桁の年齢で過ごすのも、
あとほんの数日…。
少しずつ離れていくようで
ちょっぴり寂しいけれど
これも成長の証。
ぎゅーっと抱きしめても
嫌がられないうちは
飽きるくらい沢山抱きしめよう。