本から学ぶ、靴下は下洗いしてから洗濯機へ。
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隔週で図書館に通っています。
(※お見苦しい写真が出てきますので、
お食事中の方などは、また後で来てください!)
暮らしの本が好きで、
毎回、ビビっときた本を借りています^^
(他には、料理の本やお金の本など…)
▼先週借りたのは、こちらの本。
《心と住まいが整う「家事時間」》
著者は、井田典子さん。(整理収納アドバイザー)
人生の先輩方の暮らし方は、
未知の知恵が盛り沢山。
「これはいい!やってみたい!」と思ったら、
本を返却する前に、試してみます。
図書館で借りる本には、期限がありますが、
そのおかげで、即行動できます^^
実際に試してみて、
これは合わない、続かなかった、
なんてことも多いですが
もちろん、その逆もあります。
今回、我が家の習慣に加わったのは、
“靴下の下洗い”
もしかしたら、当たり前?なのかもしれません^^;
でも、我が家では、
見るからに汚れている時しか
靴下の下洗いをしていませんでした。
洗面器に、ぬるま湯を張り、
全員分の靴下と衣料用漂白剤を少し。
そのまま20分くらい浸け置き。
時間がない時は、省略します^^
そして、軽くもみ洗い。
息子の靴下だけは、よーくもみ洗い。
下洗い後の水は、おそろしい色…。
うちの靴下が汚れすぎ?
それとも靴が原因?
これを見てしまったら、
ポイポイ洗濯機に放り込んでいた頃には
戻れなくなりました…。
それともう一つ、
“靴下 下洗い”で調べてみたところ
洗濯機に入れる時は、一番底の方に入れると、
汚れが落ちやすいとのこと。(縦型の場合)
それからは、
靴下を一番先に入れるようにしました^^
本からひとつ、きっかけをもらうだけで、
枝分かれして、色々知ることができる。
それを、我が家流に少しずつ変えていく。
今回も、いいきっかけを頂きました。