子どもたちの残暑見舞い。
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8月7日 金曜日
今日も朝からモワッとした暑さ。
家の中で涼しく過ごそう。
エアコン意外の電化製品を消して
部屋を薄暗くするだけでも
少し涼しく感じます。
昨日、子どもが学校で書いた手紙を
持ち帰ってきました。
息子はハガキで
おじいちゃんとおばあちゃんへ。
“あついけど げんきかな
ねっ中しょうに ならないようにね
しんちょうも のびているんだよ
コロナがおわったらかな
いつか あそびにきてね”
「身長も伸びているんだよ」の言葉に
会えない期間の長さを感じて
ちょっと切なくなりました。
子どもながらに
色々感じとっているのですね。
娘は便箋で、幼稚園の先生へ。
“先生、お元気ですか?
年中のとき お世話になりました”
「お世話になりました」
こんな言葉が出てくるなんて
びっくり^^
その後に
幼稚園の楽しかった思い出が
たくさん書いてありました。
“これから とても暑くなるので
気をつけてください
コロナウイルスに
負けないでください”
娘が卒園後
先生はお引っ越しをして
東京の保育園で働いています。
口には出さなかったけれど
心配してたんだね。
いつもは隠れ気味な優しさが
手紙に溢れていて
ちょっと安心しました。
会いたい人に会えない日が
続いています。
でもこうして
想いを伝えることはできると
教えてもらいました。
じいじとばあば
そして幼稚園の先生、
嬉しそうに手紙を読む姿が
目に浮かびます^^