玄関の生花と向き合う。
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「家を整える15分」
久しぶりになってしまいましたが、
今日は玄関の花を見直しました。
十周年記念でもらったお花。
一週間くらい玄関に飾っていましたが、
少しずつ枯れてきてしまいました。
枯れてパサついてしまった花を
一本一本抜いていくと、
スカスカして寂しく見えたので
花瓶に移しました。
バランスはいまいちですが、
小さくなってスッキリしました。
手前のバラは、少し揺らすだけでも
ヒラヒラと花びらが落ちてしまうので
そーっと、そーっと
玄関まで運びました。
枯れかけていても
まだしっとりと水気を感じるので
捨てる気にはなれず、
花びらは水面に浮かべました。
人肌の温もりと、生花のしっとりさは、
どことなく似ていて“生”を感じます。
生花が朽ちていくと
どのタイミングでどうするべきなのか
分からなくなります。
そのままにしておくのも
捨ててしまうのも
どちらも申し訳ないような…。
生花は生きているから
迷うのも当然なのかもしれませんが、
ちょっと苦手意識を持ってしまい
気軽に買うことができません。
お花が入っていたバスケット。
カゴ好きには嬉しいオマケ^^
鳥の巣のような少し歪んだフォルムが、
これまた可愛い。
さて、何を入れようかな。