プライスレスの手作り餃子。
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週末に餃子を作りました。
普段は、買ってしまう餃子。
冷凍庫でスタンバイして、
食べたい時に、食べたい分を焼くだけ。
手作り餃子は、
手間もかかるし、費用もかかる。
損得で決めるのはおかしいけれど
そう思うと、やる気が出ないでいました。
でも、ちょうど挽肉が余り、
ハンバーグって気分でもなく、
キャベツまで揃ってる。
もう、これは
そういう流れなんだなと
具材たちに後押しされました^^
餃子を包むのは、結構得意なんです。
幼い頃、母に教わって一緒に作ってたのかな。
記憶は曖昧ですが、
体はしっかり覚えています。
珍しい光景に
子供たちも近寄ってきて、
「ママすごーい!!」
折り紙が得意な息子も、
「やってみたい!!」と参戦。
初めてにしては、なかなか上手。
そして焼くのは、パパの担当^^
最近メキメキと餃子焼きレベルが
アップしています。
フライパンの上に大皿をかぶせて、
パカッとひっくり返す。
みんなでドキドキしながら見つめる。
フライパンをそーっと外すと、
ぶわぁーっと湯気が広がり
こんがり焼けた餃子の出来上がり。
いつもより美味しくて、なんだか嬉しい。
見ず知らずの人が食べたら、
市販の餃子の方がきっと美味しい。
でも、手作り餃子の良さって
そこじゃなかった。
値段とか時短でもなかった。
ぴったりの表現が浮かばないけれど、
安心と温もりを感じました。
私の中では達成感も^^
だからと言って、
きっと毎回は作らないから
たまにのお楽しみ。
今度はもっと沢山作ろう。