どら焼きと苺とクッキーと。

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昨日仕事から帰ってきたら、

両親の車が停まっているのに

家の中には誰もいない。

 

息子と一緒に隠れてる?

でも、気配が全くない。

 

ボーッとした頭で考えていたら

ピンポンと同時に賑やかな声が聞こえてきました。

 

どうやら、強風の中、

近所のスーパーまで歩いて行ってきたとのこと。

 

「いやー、大変だったよ。疲れたね~!」

そう言いながらも、なんだか嬉しそう。

 

行きは、じーじと手をつないで、

帰りは、ばーばと手をつないで、

なるほど、なるほど^^

 

お菓子を買ってもらう方はもちろん、

買ってあげる方も、嬉しそう。

 

働き始めるまでは、

両親になるべく頼らないようにしてた。

 

私だって、もういい大人。

自分でどうにかしなきゃって。

 

でも、どうにもならなくなって

頼ることにしたら、

それも親孝行に思えてきました。

 

子供に頼られる、

孫の面倒を見られる、

手助けすることができる。

 

前ほど頻繁に会えないけれど、

まだまだ、してあげられることがある。

 

父と母にとって、

それが元気の源になってくれたら

私も嬉しい。

 

「まったくいつまで経っても

世話が焼けるんだから」って

思っていてほしい。

 

頼ってもいい、心配かけてもいい、

親に元気でいてほしいから

子供のままでいよう^^


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じーじが選んだ、クッキー

ばーばが選んだ、苺

息子が選んだ、どら焼き(並べ方が斬新!)

 

娘にはプリキュアのお菓子を

買ってきてくれました^^

 

みんなの好きなモノが勢揃い。

 

私の苺好きと小豆好きは、

親から子、子から孫へと

しっかり受け継がれてます^^


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にぎやかな、おやつの時間。

 

あっという間になくなる苺を

ばーばが嬉しそうに眺めてました。