“いつか使う”が役立つこともある。
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お家の中をすっきりさせたくて、
お片付けに夢中です。
以前、断捨離に飛びついた時、
「いつか使うはやってこない」
「今使っているモノ以外は全て手放す」
そんな言葉が印象的でした。
とてもシンプルな方法で、
その通りに処分していけば
確実にモノは減ると思います。
でも、なんとなく寂しい。
迷ったらとりあえずとっておいても
いいと思う。
もうなくても大丈夫。って思える時が
きっとくる。
その時が、手放し時のような気がします。
こんなだから
我が家は片付かないのかな…。
でも、子供たちの“いる・いらない”の
分け方を見ていると
そんな風に感じるのです。
学生の頃に使っていた、カラーボード。
捨てるタイミングは何度もあったはずなのに
直感だけでずっと取っておきました。
なんとなく「今だ!」と思い
娘にあげたら大喜び。
すぐにお家を作りはじめました。
たまたまだけど、
この日のために取っておいたような
不思議な気持ちになりました。
同じく学生の頃に使っていた、
トレーシングペーパー。
写し絵にハマっている子供たちに
使ってもらいました。
折り紙よりさらに薄いので
この紙すごーい!と驚いた顔^^
ちゃんと役立つ時がきて良かった。
モノと向き合う時は、
その時の気持ちに素直に従う。
私にはそれが合っているようです。
息子が写すのは、
仮面ライダーウィザードのリング。
わぁー…これは大変そう。
そして、なぜ今頃のウィザード。
親子揃って、
今の時代にはついていけなそうです^^