鋭い言葉に思うこと。

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8月27日 金曜日

晴れ

 

朝からもモワッとした空気。

窓を開けた方が涼しいのか暑いのか

微妙なところ。

 

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トマトたっぷり、玉ねぎちょっとのトマトソース。

またピザが食べたいなぁ。

 

一昨日のお昼に

カップラーメンを食べた時のこと、

 

息子が自分で開けようとして

透明フィルムが剥がせないから

爪楊枝を持ってきた。

 

そしたら娘が、

「なんでそんなことで楊枝使うの!?

 もったないでしょ!!」と言い放った。

 

それでも息子は爪楊枝で

プスプス刺して開けた。

 

熱々のお湯を注いでほんの数秒後、

「なんかこぼれてる!!」

ラーメンを置いところに汁気が…

 

私がお湯を注ぐ時に溢したのかと思って

拭いてみても、また出てくる。

その原因は、爪楊枝の小さな穴でした。

 

慌てて中身を大きなどんぶりに移すと

また娘の冷やかな言葉が飛んでくる。

息子をとことん責める。

 

確かに、娘の言うことは正しい。

正論が多い。

反抗期という不安定さもある。

でも、そこまで言わなくてもと

正直思ってしまう。

 

子どもたちには、

「ママはね、誰かが失敗した時に、

 大丈夫だよって言ってあげられる人になってほしいな」

そう伝えた。

 

家族だから、弟だから、

それでもやっぱり

トゲのある鋭い言葉は人を傷つける。

 

他人のミスで自分が不利になる時、

その人の本性が出る。

そんな場面をいくつか見てきた。

 

「ママも、できない時があるから気をつけるね」

そう付け加えた。

まずは私が気をつけよう。

言葉や態度はきっと伝染する。