“今”の楽しみかたを教わる。
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1月6日、月曜日。
日差しは暖かいけれど
北風ビュービュー。
久々に自転車で買い物に行ったら
体の芯まで冷えました。
昨日、帰り途中に見た景色。
青空と雪の珍しい組み合わせは、
幻想的で綺麗でした^^
今回の帰省で、
子どもから“今”の楽しみかたを
教わったような気がします。
ちょっとでも雪があれば
雪だるまを作ろうとする。
雪の上でゴロゴロ寝転がる。
サービスエリアの広場でも
雪遊びを満喫する。
靴下が濡れても
服が濡れても
髪の毛が濡れても
その時は気にしない。
余計なことは後で考える。
自分の気持ちに素直に突き進む。
小さな発見に目を輝かせる。
やりたいことを諦めないで
ちゃんと楽しむ。
大人は色々なことを知りすぎて、
頭の中だけ先走って、躊躇する。
雪遊びは寒くて疲れる。
濡れると後が大変になる。
早く帰らないと渋滞する。
「面倒、大変、疲れる」が邪魔をする。
子どもたちに誘われて
仕方ないなーと、
寄り道して見れた景色。
子どもは、“今を楽しむ”天才でした^^
過去の経験を参考にしたり
未来を予測して動くことは、
暮らしの中で必要なこと。
でも、
もうちょっと頭を柔らかくしたら
もっと“今”を楽しめるのかな^^