夢の工作コーナー。

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ここのところ、

子供たちがモノ作りに夢中です。

 

私もそういう自由な遊びが好き。

 

電池を使った玩具や人形など

これはこう使って遊ぶものって

決まったオモチャ。

 

それはそれで楽しいけれど、

なんとなく終わりがある。

 

折り紙は折り方を調べて

真似て作るのも楽しいけれど

ひたすら自由に折ると、もっと楽しい。

 

それを途中で交換し合って

何に見えるか想像力をふくらませて

続きを折るのも楽しい。

 

そんなことをして遊んでいたら

小さな夢を思い出しました。

 

それは、リビングの一角に

工作コーナーを作ること。

 

ハサミやのり、色鉛筆、色用紙、

段ボール、空き箱、いろんなモノを置いて

自由に使って、自由に作れる場所。

 

そんな空間があったら素敵と思いつつ

実現しないまま数年が経ち、

気づけば下の子も卒園間近。

 

もう今さら遅いかな。

夢のままで終わりかな。

 

制限なく自由に使えると、

モノを大切にする気持ちがなくなりそうで

迷って立ち止まっちゃった。

 

今は、それぞれの折り紙ケースに

自分の折り紙をしまっています。


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みんなで使うモノ。

自分だけのモノ。

 

どっちも無駄使いしないような使い方、

今さらだけど考えてみようかな。

 

失敗してもやらないより、きっといいはず。


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息子が作った、ポケモンのメルタン(?)集団。

 

バラバラだったのに、

手を繋いで笑ってるみたいになった。

 

自分で作って、並べて、

独特な構図で写真を撮って、

満足してました^^