娘の"ごめんなさい"に思うこと。
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5月12日 水曜日
曇り
小5の娘は
ゲームで上手くいかないと
カッカしてしまうタイプ。
機嫌が悪くなり、
言葉も荒くなり、
八つ当たりする。
きまって
私と息子が巻き込まれる。
やさしく伝えても
つよめに話しても
冷静な時は理解できる。
そしてまた、
同じことを繰り返す。
昨夜はパパと言い合いになり、
半分泣きながら
ソファーの上でふてくされて寝た。
そして今朝、
いつものように
ドリルの丸つけをしようと
ページをめくったら…
"ごめんなさい"
この一言に
抱えきれない思いが
詰まってる気がした。
10歳になり、
大人と子どもの狭間で
彼女なりに戦っている。
全てが自分の
思い通りになる訳じゃないことは
きっともう分かってる。
それでイライラしても
仕方ないことも知ってる。
でも、その感情を
コントロールできない。
自分の気持ちと行動が
伴わないから苦しい。
それを表面だけで
判断されてしまうから
誰も分かってくれないと
さらに辛くなる。
歯痒い時期なんだろうな。
私もちゃんと向き合おう。
毎日の"5分ドリル"
いつからだろう…
復習コーナーが
お絵かきコーナーになった。
子どものイラストや文字に
私がちょっと付け足す。
交換日記みたいで
丸つけが楽しみになった。