子どものトラブルから教わること。

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2月12日 水曜日

 

一昨日の夕方

息子の担任の先生から

電話がありました。

 

お友達とのトラブル。

 

小さな揉めごとのようでも

受けとり方は人それぞれ。

 

謝ることしか出来ませんでした。

 

息子が話す言葉を、信じたい。

 

もしかしたらの前提で

私が謝ることは

相手への誠意なのか、

早く解決できるからなのか。

 

息子の曇った顔を見て

信じきれていない自分が

情けなくなりました。

 

親ができることって

何なんだろう。

 

 

息子は先に寝てしまい

娘と寝る間際にいつものお喋り。

 

私:「学校で、先生やお友達に

 分かってもらえなくて

 悔しい時ってある?」

 

娘:「あるよ!今日もあったよ!」

 

私:「そんな時はどうやって

  気持ちを切り替えてるの?」

 

娘:「こんなの大したことない!って思うの。

  あとね、関係ないって^^

  ママも気にしない方がいいよ~」

 

娘には、全部見透かされてました。

 

まだ小学3年生なのに

頼もしい相談相手です。

 

「ママが聞いてもらってごめんね」と話すと、

「聞かない方が悲しいよ」って。

 

子どもなりに

いろいろ考えているんですね。

 

“聞かないことが悲しい”

 

またひとつ、

子どもから教わりました。

 

家族の絆が深まるのは

順風満帆の時じゃなくて

こんな時なのかなぁ。

 

嫌なことがあれば

良いこともある。

 

娘を見習って

“こんなの大したことない!”

そう切り替えよう^^


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旅行先で遊んだブランコ。

 

今ここにワープしたいなぁ。