朝6時。 早起きの息子が 階段をタタッと降りてくる音がする。 スリッパは履かずに なぜか手で持ってくる。 リビングのドアを開けて 目を擦りながら フラフラと私の膝の上に座る。 炬燵と私の狭い隙間に 平然と入ってくる。 かわいい。 きっと、今だけの特権…
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